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綾辻行人作品リスト他著への賛辞編


※『アヤツジ・ユキト 1987〜1995』(講談社)で 95年までのものの全文が
読めます。

1
『翼ある闇』(摩耶雄嵩 著)            91/5/28         講談社          \1600
(帯)                                  ISBN4-06-205343-8
「正直言って今僕は、この傑作の作者が自分でないことが悔しくて仕方ないのであ
る。」
(背表紙カバー裏)
「恐るべき才能が現れたものだ。……
        ……特に、この作品の要であるあるモチーフについては、やられた、と地
団駄を踏まずにはおれない。全く恐るべき才能が現れたものだ。」

2
『匣の中の失楽』(竹本健治 著)        91/11/5         講談社ノベルス  \1100
(裏表紙)                              ISBN4-06-181587-3 C0293
「いまさら僕ごときが云うことでもないのだが、『匣の中の失楽』はまぎれもなく
ミステリ史上に残る傑作である。・・・(以下略)」

3
『悲しみの時計少女』(谷山浩子  著)   91/11/20        サンリオ        \1400
(カバー袖)                            ISBN4-387-91202-2
「…ヒロコさんにはかなわない、と今さらのように脱帽するしかないのである。」

4
『パズルの王国』(鮎川哲也・島田荘司編)92/4/20         立風書房        \2600
「ミステリーの愉しみ」第三巻の推薦文(帯)
「本格ミステリーの読者は欲が深い。(以下略)」

5
『眠れぬ森の惨劇』(竹本健治 著)    93/8/30   光文社カッパノベルス\760
(裏表紙)                  ISBN4-334-07057-4 C0293
「竹本健治という人
  竹本健治は眼鏡を掛けて口髭を生やしている。竹本健治は頭が大きい。
・・・<中略>竹本健治は綾辻行人よりもちょっと筆が遅い。
   そして−これが肝要な点なのだが−、竹本健治が書く推理小説は、凄い。」

6
『閉じ箱』(竹本健治 著)              93/10/20角川書店        \1600
(帯裏表紙側)                          ISBN4-04-872775-3 C0093
「現代の日本で、本当に“怖い”小説を書ける作家は誰か? 問われれば僕は、迷う
ことなく竹本健治の名を挙げるだろう。この作品集を読めば、彼の“恐怖”に対する
こだわりが生半可なものではないことが分かる。」

7
『球形の季節』(恩田 陸 著)          94/4/20         新潮社          \1400
(帯の表紙側)                          ISBN4-10-397101-0 C0093
「早く物語の先を知りたい、でも このままじっとここに立ち止まっていたい」
─学園もののモダンホラー

8
『姑獲鳥の夏』(京極夏彦 著)          94/9/5          講談社ノベルス  \960
(裏表紙)                              ISBN4-06-181798-1 C0293
「『姑獲鳥の夏』を読んだこの夏の日の目眩くひとときを、僕は生涯忘れない
だろう。」

9
『悦楽園』(皆川博子 著)                94/9/20         出版芸術社      \1500
(帯裏表紙側)                          ISBN4-88293-086-2 C0093
「本書に収められた十の短編はどれも、<異形の愛>を描く。<異形の愛>とは
すなわち<狂気>である。・・・(以下略)」

10
『ローウェル城の密室』(小森健太朗 著)95/9/20         出版芸術社      \1600
(カバー裏見返し)                      ISBN4-88293-105-2 C0093
「かの『ローウェル城の密室』を、ようやく読む機会に恵まれた。(中略)若い柔軟な
発想があってこそ編み出されえた、一回限りの大技と云えるだろう。」

11
『ウロボロスの基礎論』(竹本健治 著)  95/10/10        講談社          \2500
(帯表紙側)                            ISBN4-06-207869-4 C0093
(登場人物=モデルからひとこと)
「竹本さんへ  『基礎論』の完結・単行本化、おめでとうございます。(中略)
                第三部の目論見がすでにあるとの噂ですが、今から楽しみなような、
                恐ろしいような。(中略)
                というわけで、唐突ですが一句。
                ウロボロス      私も出してと        誰が云う
                ──おそまつ。                                      綾辻より」

12
『グイン・サーガ読本』 (栗本薫・他)   95/11/15        早川書房        \1200
「あと五十巻」 14P                      ISBN4-15-207968-1 C0093
「ファンタジーもSFもミステリも、栗本さんが書かれるものはどれも大好きです。
中でも「グイン」は、僕が世界中で最も愛する小説の一つです。(抄)」
─『グイン・サーガ』50巻突破に寄せた賛辞

13
『すべてがFになる      (森博嗣 著)  96.4.5          講談社ノベルス  \880
/THE PERFECT INSIDER』                  ISBN4-06-181901-1 C0293
「これぞ本格ミステリ!と久しぶりに快哉を叫びたくなった。・・・」

14
『哲学者の密室(下)』(笠井潔 著)    96.07.25   光文社カッパノベルス \1200
・現代本格の一つの究極(裏表紙)        ISBN4-334-07198-8 C0293
「・・・紛れもなく笠井潔流本格探偵小説の最高作である。と同時に、現代本格の
一つの究極、と云っても過言ではない。・・・」

15
『闇に用いる力学 [赤気篇]』             97.06.25        光文社ハード    \2100
(竹本健治 著)(帯表側)              ISBN4-334-92283-X C0093
・「これを読まずして竹本健治を語ることは出来ない」

16
『竹馬男の犯罪』(井上雅彦 著)        97.08.08        講談社文庫      \933
(帯表側)                              ISBN4-06-263550-X
・「この素敵な作品に、そしてその素敵な作者に、最大級のエールを送ります」
綾辻行人氏激賞! 新本格ホラーミステリ

17
『未明の悪夢』(谺 健二 著)          97.10.09        東京創元社H    \2000
(帯表側)                              
・「僕たちが「夜の夢」を紡ぎ出す力は決して"現実"に負けない。
実作をもってそれを見事に示してくれたことに、何よりもまず感動した。」
(鮎川哲也賞選評 361-366p)

18
『探偵くらぶ 中(本格編)』            97.10.25        光文社カッパN  \848
(日本推理作家協会編)                  ISBN4-334-07262-3
(裏表紙折り返し)「奇妙な情熱」
・僕たちは何故、こんなにも「たかが探偵小説」に惹かれるのだろうか。

19
『妖都』(津原泰水 著)                97.10.30 講談社メフィスト倶楽部\1700
(帯表側&裏表紙)                      ISBN4-06-208881-9
・「正真正銘の"怪物"」
・「この傑作のためならば、どんな讃辞も惜しくはないと思う。」

20
『直線の死角』(山田宗樹 著)          98.05.30        角川書店        \1400
(帯表側&巻末第18回横溝正史賞選評) ISBN4-04-873115-7
「優れたバランス感覚による抜かりのない達成」

21
『多重人格探偵サイコ1』(大塚英志 著)98.06.01     角川スニーカー文庫 \460
(帯裏側)「サイコへのメッセージ」      ISBN4-04-419101-8
・「この救いのない物語が、同時にどこかしら突き抜けた爽快感を感じさせるのは
それゆえだろう。」

22
『思案せり我が暗号』(尾崎諒馬 著)    98.06.25角川エンターテインメント\1040
(帯表側&巻末第18回横溝正史賞選評)  ISBN4-04-788126-0
「本格ミステリに対する妙な情熱」

23
『赤い額縁』(倉阪鬼一郎 著)		98.10.15	幻冬社		\1600
(帯表側&表紙見返し)			ISBN4-87728-258-0
「混沌の果てで明かされる作者の悪魔的かつ周到な企みには、誰もが驚嘆する
ことだろう。」

24
『完本・妖星伝 3			98.12.10	祥伝社		\1238
天道の巻・人道の巻・魔道の巻』(半村良 著)		NONポシェット
跋文(帯&カバー折返し)		ISBN-4-396-32657-2
「無類の光芒を放ち続ける巨大な「妖星」」

25
『屍の王』(牧野修 著)                98.12.20        ぶんか社        \1800
(帯:表・裏表紙側)                    ISBN4-8211-0642-6
「世紀末日本ホラー・シーンにまた一人、恐るべき魔人が召喚された。」

26
『三匹の猿 私立探偵飛鳥井の事件簿』     99.08.15        講談社文庫      \638
(笠井潔 著)                          ISBN4-06-264653-6
(帯:表側)  「これは決して読み逃せない。」

27
『入神』(竹本健治 作)                99.09.28        南雲堂          \905
(帯:裏側)                            ISBN4-523-51402-X
「はっきり云ってこれは、前代未聞の事件なのである。」
+アシスタント

28
『石ノ目』(乙 一 著)                2000.07.30      集英社新書      \857
(帯 両面)                            ISBN4-08-702013-4
「やはり彼はある種の天才(あるいは天然か)なのだろう。」

29
『ヴィーナスの命題』(真木武志 著)    	2000.10.25		角川書店	\1500
(帯表側)「非常に愛すべき作品」		ISBN4-04-873247-1
薦「実に魅力的な小説である。」 265-267p

30
『真珠郎(復刻版)』(横溝正史 著)	2000.10.30		扶桑社		\705
(帯表側)					ISBN4-594-02993-0 
「──真珠郎はここにいる」

31
『匣庭の偶殺魔』(北乃坂柾雪)		2001.11.01		角川書店	\514
(帯)						ISBN4-04-427001-5
「幾種もの輝きを秘めた原石の魅力が、確かにここにはある」
(角川スニーカー文庫、スニーカー・ミステリ)

32
『本陣殺人事件』(横溝正史)		2002.04		角川書店	\
横溝正史フェア新装版の帯
「読んでいない、では済まされない。全人類必読の名作」

33
『髑髏島の惨劇 Ripper』			2002.10.10		文春文庫	\1048
(マイケル・スレイド 著・夏来健次 訳)	ISBN4-16-766119-5
(帯:表・裏に推薦の辞)
「この「館」にだけは決して招待されたくない!」

注
・出版年等が明らかなものは発表順に並べています。

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