ニホンズイセン(日本水仙)

古くから日本で親しまれてきた房咲きスイセン
地域によって12月〜2月に開花。芳香があり
日本に野生化していてなじみ深い水仙です
観賞用として栽培され
高さ20〜40p葉は晩秋にのびだし
粉白を帯びた緑色で
葉の中心〜高さ20〜40cmの花茎をのばし
芳香のある花を5〜7個横向きに開く
花被片はわずかにクリーム色を帯びた白色で、平開します
のどの部分にある副花冠は黄色で高杯
花径3〜4cm
ヒガンバナ科のスイセン属の耐寒性多年草(球根植物)です
この写真は2021年2月16日に自宅で撮影しました