モドル
去年

じゃにゅありたたり



1月27日

へなちょこ

保険屋さんが国際免許証ではだめだと言うので UK 免許待ち。ということで売主と相談の上で車購入は来月末に。

ところで、その激安路線により数年前に英国の自動車保険業界に衝撃を与え、保険会社がばたんばたんと倒れ、結局また保険料が値上がりする原因を作った www.directline.com を最初に薦められたのだが、そこは online での見積もりと購入を売りにしているにもかかわらず java script がおかしくてどんなブラウザで試しても全然ダメ。そんなところも英国風である。

そんなワケで売主さんに「どないしょ!」と泣きついてみたりなんかしちゃったりして。というのもイギリスでの安い保険は大抵電話でしか手続きができなくて、その車を売ってくれるスペイン人ポスドクによると、「3年前に最初に電話でトライしたが意味不明で諦めた」とのことだったのだ。嗚呼、言葉の壁に跳ね返されまくってるのワタシだけじゃないのねん♪

で、その彼が最初に電話でトライしたという英国最大手の自動車保険会社も現在は online での手続きを提供してるというので今度はその AA で挑戦。あ、ちゃんと動くし安い♪

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あぅ。でぱーとめんと切ってのびじゅある系なので来週はハヤオキしてまんちぇすたーまでびじゅあらいぜいしょんのおべんきょに行かされることになってしまった…

びじゅある系といえばまた髪を切ってきた。前回のダメージを回復させるのに2ヶ月以上かかったワケである。すっかり伸び放題になったワタシの髪は今ならどのような髪型も(腕次第で)思いのままのハズ。勇んで前回とは違うばーばーに行ってきた。今回は前回の反省を踏まえて店を変え、事前に細かく指示を出して十分に納得しあってから切ってもらった…ハズだったのに。

2ヶ月前の髪型に戻っちゃった。

思うにハゲ寸前のイギリス人のへなちょこヘアを切りなれてる彼らにはワタシの鋼の髪は荷が重いのではないだろうか。

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某雑誌のエディターから「この論文の referee やってみねー?」というメールを受け取った。論文のタイトルを見たところ、客観的に見た場合ワタシのストライクゾーン内に収まっているようだがワタシから見ればソレは苦手なコースで手を出してもファールで粘るのが精一杯といった感じ。この場合ファールで粘られて不利益をこうむるのはどう考えても論文の著者なので丁重にオコトワリ。

てゆーかワタシに referee させた方がいい論文なんて他にいっぱいあるわん!アレとかアレとかワタシならヒトメで分かる間違いがいっぱいなのにん。

という風にワタシが苦手なコース(知らないワケではないが論文に一通り目を通して完全にフォローしてるワケでもない分野ね)の論文の査読なんかやっちまった場合、やはりその業界のニンゲンならヒトメでわかる間違いを残したまま世に出してしまいそーというかなんか。

要するに何が言いたいのかというと「面倒だから断ったワケではナイ」ということだ。つってもダレかがやんなきゃならないワケだし、次に不幸にもワタシのところに回ってきた場合はちゃんと査読させていただこう。

だからと言って面倒ではないということではもちろんない。



1月22日

思ったほど縮まない

うちの台所には出るのである。といっても足がなかったりお皿を数えたりするアレではない。そして幸いなことにカサカサ動きまわる上に偶に飛んだりするモーニングを着たおとうさんみたいなアレでもない。貝殻を忘れたカタツムリみたいなヤツがでるのだ。

といってもあまり巨大なやつではないのだが、だからといってソレがねっちょりと粘液を床に塗りつけながら移動しているのを見るのはあまり気分の良いものではない。アレとかソレではあまりにアレなのでココではソレをなめおくんと呼ぶことにしよう。

前回なめおくんが台所の床をねっちょりと移動しているのを見たとき、ナマモノ愛護の精神にあふれるワタシは何重にもしたティッシュで彼を(といってもカタツムリとのアナロジーで考えるとおそらく♂♀の区別は非常にあいまいなナマモノだと思われるが)優しく包んでスーパーのビニール袋にこれまた何重にも包んだのちにゴミ箱にポイしたのだがもしかしたらアレが手緩かったのカモ知れない。何故ならば、このなめおくんがあのなめおくんである可能性も否定できないからである。となるとやはりキッチリ息の根を止めておいた方が良いだろう。

ヒトクチに息の根を止めると言ってもその方法はメッタザシ、バラバラから電気椅子まで様々である。ここはなるべくスマートにヤリたいとワタシは思った。となると塩をおいて他にはあるまい。塩をフリフリされたなめおくんは惨めに縮んで残るのはなめおくんの干物というか塩漬けというかとにかく干からびたちっぽけなモノで、すっきりさっぱりであろう。ワタシはそう思ったのだ。

そしてあくまで優しく塩ふりふり。すると…なめおくんはあまり縮まないばかりかなんだかオレンジ色の体液が出てきてビジュアル的にちょっと厳しい感じに。塩が足りないのかと思い水戸泉。

しばらく置いた後、塩山ごとティッシュでつかむと床にもべっちょりとオレンジ色の体液が。おえ。もっとスッキリと消え失せて、なめおくんの体重分ピカドン…そんなのを期待していたのだけれど塩を使ったなめお退治はあまりお勧めできないわねん。



1月19日

ニッポンバンザイ

さて、紳士のクニに来てからやられっぱなしのワタシ、今までのやられっぷりを列記すると次のようになる。

(1) "新しく引っ越して来たヒトならこの番号に電話してね♪"という紙切れが入っていたのでぶりちっしゅがすに電話すると、"うちはその物件にガスを供給してませんが?"と言われた。しかし請求書は来るのよねん…

(2) 電話を買ったのでぶりちっしゅてれこむに「回線の再接続をお願いするわん」と電話かけたところ、ごくあっさりと手続きは終了。電話料金の自動引き落としの手続きも同時に済ませてしまう。で、「ワタシの電話番号を教えてクレるかしらん?」と言ったら「おっけー」と教えてクレ、いつになくすむーず。なんとその日家に帰ると既に電話は使えるようになっていた。
で、喜んで、「電話使えるようになったのん♪番号はコレよん」とあちこちに連絡してのだがダレからも電話はかかってこず、悲しみの涙で枕はぐしょぐしょ。「なんで電話してくれないのさ!」と怒りの電話をナカヨシくんにかけると、「したけど違うトコに繋がったよ…」と言われる。ぶりちっしゅてれこむさんの教えてくれた電話番号は実際の電話番号の数字を微妙にスワップしたものだったのん…
で、数日後、電話で料金支払いの手続きを済ませたはずのワタシに、「銀行引き落としならこんなにオトク♪さぁれっつ手続き」みたいな手紙が当然のように送られてきた。うがぁ!

(3) オトモダチくんが送ってクレた生誕記念の貢物が不在配達になっていたのでロイヤルメールさんに「けんきう室に届けてん♪」と電話し、こころよく「おっけー♪」と言われるが何度電話しても届かず…

(4) 前の住人宛てにかうんしるたっくす(住居税?)の請求書が送られてきたのでオヤクショに電話して「どーしたらいいのかしらん?」と質問、「それ、アナタが払っちゃっていーわよん」と言われたが、数日後自分宛ての請求書を受けとる。払っちゃっていーわよ、と言われた額の2倍以上の額が請求されてるのん…

えとせとらえとせとら…

そんなワケで、発行には通常1週間かかります、と書いてあった免許の翻訳証明書を水曜日にエジンバラの日本領事館宛てに郵送で申請したら、2日後にワタシの手元に届けられたという事態にワタシは何故か動揺してしまったのである。スゴイゾニホンジン。

てゆーか働けよ紳士淑女のミナサマ(↓:http://www.nikkansports.com/news/flash/f-sc-tp0-020119-20.html)

今年行われる日韓共催のW杯で、イングランドが出場する試合をテレビで観戦するために仮病で休暇をとるつもりだと答えた英国人は40%に上り、経済活動に相当響きそうだ、と英大手バークレイズ銀行が18日発表した。



1月12日

英語入門

世の中すっかりユーロなのだがうちらはもっぱらポンドとペニー。しかしながら、ブレア首相はユーロ推進派なワケで。次のようなジョークメールが来ていた。

single European currency に参加するため、グレートブリテンおよび北アイルランドの全ての市民は "Spending a penny" というフレーズは12月31日以降は使うべきではない。これからは "Euronating" と言うべきである。

ぶれあ

ワケがわからんので辞書ヒキヒキ。

spend a penny
{英・古} トイレに行く (urinate の遠まわし表現)

そんで、

urinate(ユーロネイトと読む)
放屁(排尿)する、小便をする

ん〜む。



1月3日

めでたくない

元旦にチョコレートのクニから戻ってきた。といっても半分くらいはパスタのクニにいたのだが。ダラム寒すぎ。

New Year's Day に戻ってくるということで多少のトラブルは予想していたのだが今回はその1歩ナナメ上を行かれた感じ。

まずにぅかっするの空港に着いて地下鉄でにぅかっする駅まで行こうとしたら地下鉄の入り口に「本日おやつみ」と貼ってあった。正月ダイヤではない。全面運休。仕方がないのでタクシー乗り場に行くが見当たらず待つこと15分、やっと大型タクシーが1台現れた。大型タクシーにヒトリちょこんと座り、「駅までたのむ」とお願いする。「今日、メトロ動いてなくってさー」と話かけると、「え?毎日走ってると思ってたよ」と運ちゃん。ワタシモデス。

駅について切符を買い、電光掲示板を見るとトンデモないことに気が付く。普段は10〜15分おきにダラムに止まる列車が来るはずなのに、次の列車は1時間半後。ひぃ。明らかに休日ダイヤとも違うダイヤのようなのだが、どこにも正月用ダイヤなど貼り出されていない。諦めて待つ。

そしてダラムに到着すると当然のようにバスは完全運休だったのである。そんなことどこにも書いていないのだがどうやら常識のようで、マチのヒトに聞くと、「だって New Year's Day だもの」という返事が返ってきた。また駅までもどってタクシー。

そんなこんなでこの分だとガッコの計算機もトラブってるカモ…と思いながらも2日に張り切って来てみると管理者からこんなメールが…

「並列計算機(共有メモリ: CPU x 24)の CPU 盗まれちゃった…」

信じられん…

ワタシが主に使ってるのは分散メモリ(CPU x 128)の方の計算機なので実害はなさそうだが、なんと home/data directory は共有メモリくんの方にぶらさがっていたので出発前に慌てて書き上げて、バックアップを取る間もなく放置プレイをしてしまったワタシのエレガントなプログラム達が失われてしまったのん・・・

その後管理者から再びメールが。「とりあえず代りの home と data disk をぶら下げて分散くんは使えるようにしましたん。 home は 9 月の状態に戻ってまつ。」

その頃まだ日本にいたワタシには当然まっさらで美しい home directory が用意されていた。

ところで、あんな特殊なボードを盗んでドロボーくんはどうするつもりなのだろう?とにかくワタシの時間はバックアップを取っておいた半月前まで巻き戻されたのだ。


モドル