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簡易救助資機材(一部) | 背負式消火水のう(ジェットシューター) | 赤色誘導灯や工具ほか |
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BDI型消防用ポンプ自動車 | BST型消防用ポンプ自動車 | CDT型消防用ポンプ自動車 |
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小型動力ポンプ積載自動車 | 小型動力ポンプ積載車に積載のポンプ | B級可搬式ポンプ |
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大津市消防団の役割について 大津市消防団は、消防職員とともに自分の住む町はわれわれが守り、かけがえのない生命・財産を守りぬくと言う意識で災害予防または、 災害発生時に出動して災害の鎮圧にあたる公共のボランティア団体です。 消防団は義勇組織で日本以外にも世界中にあります。 具体的な活動として、火災や風水害などの災害発生時は団本部からの指令にもとずいてポンプ車などで災害現場へ出場し指揮者の命にて活動します。 また、常日頃は火災警戒などの広報活動や各種訓練を各分団単位で行っています。 消防団員の使命 消防団は、もてる資機材および団員の力を結集して地域住民の生命・財産を災害から守ることを任務としています。 大津市消防団員の現況を数字であらわすと 条例定数1,300人に対し現団員数1,056人 (現在募集中です。) 消防団員1人に対する受け持ち面積 0.29Ku 消防団員1人に対する受け持ちの市民 285人 (人口数で単純割り) 消防団員1人に対する受け持ちの世帯数 108世帯 有事の具体的な出動事案 @ 火災(建物火災、林野火災、船舶火災、車両火災、航空機火災など) A 風水害(台風、集中豪雨、洪水、強風などの建物損壊など) B 地震災害 C 特殊災害(毒劇物漏洩災害やテロ発生時) D 国民保護法にもとずく有事出動(避難誘導など) E その他出動(人命救助活動・警察業務や海上保安業務の協力要請:具体的には交通規制等) 災害外活動 @ 火災予防活動(夜間広報などの広報活動) A 警備警戒活動(祭りなどの雑踏警戒など) B 教育訓練活動(分団単位での訓練・消防団本部などの計画にもとずく訓練) C 機械器具や防災器具などの資機材点検 D 地区のイベントなどへの参加 大津市消防団組織 |
大津市消防団保有資機材の紹介 主力消防用ポンプ その他の消防用ポンプや車両などもありますが分団に配備されているものは、主に以下の装備です。 その他の資機材 ここに掲載している資機材は一部です。分団単位でエンジンカッターなどの資機材を保有しています。 |
大津市消防団保有消防ポンプの配備数 普通消防用ポンプ自動車 BST型(ポンプ能力A-2級) 02台 BDT型(ポンプ能力A-2級) 21台 CDT型(ポンプ能力A-2級)4WDタイプ 01台 CDT型(ポンプ能力A-2級) 08台 ポンプ積載自動車 シングルキャビン積載トラック 06台 ダブルキャビン積載トラック 09台 小型動力ポンプ(可搬式ポンプ) 73台 |