「電子工作か、苦手なんだよな」
うーん、いきなり対処不能な話ですね。終り。
・・・
では、さすがに話になりませんね。何とか対処法を考えましょう。
具体的内容と、その対処を書いていきます。
・昔電子工作やったけど、全然うまくいかなかったから苦手
→リベ
ンジのチャンスです。あなたには「電子工作苦手だけど
CPU作ってみてぇー」という
野望があるではないですか。昔失敗してトラウマになっていたことを克服できたときの快感は、
何者にも変えがたいはずです。挑戦してみましょう。
とりあえず、お金があるのなら、
・良い工具(半田ごてとかその他)
・練習用のキット
をそろえて、日々練習に励みましょう。ものづくりはいいですよー、楽しくて。
・なんとなく、心理的に受け付けない
→そういう人が先の本を読破できるはずがない、と思うんですが・・・(苦笑)。
電子工作だと考えるから悪いんです。別物なんです。そうだなぁ・・・例えば・・・
料理の盛り付けみたいなもんで
す。(無理がありまくる例えだ(苦笑))
基板の上に、ICを盛り付けているだけなんです。
配線は麺類を盛り付けているだけです。
・・・やっぱ無理がありますね。どーしても嫌なら、別にやらなくても良いと思います。
「あなた、やらなかったらあとX年で死ぬよ」とか言いませんから。
・やってみたいけどやってみたくないような・・・複雑な心理
→多分こういう心理状態を無理やり論理付けようとして、「苦手だ」
と思っている人、結構多いでしょう。
逃げちゃ駄目だ。
それは逃げです。ちょっとでも時間がありお金があるなら、逃げるべきではありません。
思い切って飛び込んでみてください。
とっ
ても楽しい世界が、こっち側には待っていますよ。
ただし、帰って来れなくなったときの保証はありません、悪しからず。(笑)