ドニゴール・フィドル

CD紹介

ポール・オショネシーのインタビューに登場した、
往年のドニゴール・フィドラーの録音が
聴けるCDを紹介します。

John Doherty : The Floating Bow
このジョン・ドハティの演奏を聴いて、ポールは、伝統音楽の道を歩み続けることを決意する。
ドニゴール・フィドラーの重鎮。

彼の録音が聴けるCDは他にもあるが、ここでは1968〜1974年の演奏が記録されている。珠玉の一枚。
The Brass Fiddle

左から、Vincent Campbell, Con Cassidy, James Byrne, Francie Byrne 。それぞれが、無伴奏ソロの演奏を聴かせてくれる。1986年と1983年の録音。 正に燻し銀
Danny O'Donnell : Ón tSean-Am Anall
1910年生まれのダニーは、イングランド、アメリカ、スコットランドとアイルランドを転々とし、70年にドニゴールに戻ってきた。73年にLPをリリースしているが、ここでの録音は77年のもの。録音状態はよくないが、演奏は素晴らしい。マレード・ニ・ウィーニーが賛辞を寄せている。

スリーヴ・ノーツは全てアイルランド語だが、「 IRTRAD-L 」に英訳が投稿されている。
Fiddle Sticks
Irish Traditional Music from Donegal

91年にコーク大学で行われたドニゴール・フィドル・フェスのライブ録音。主に、上の巨人たちの次の世代のベテラン陣が参加。ソロやデュエット、グループで、フィドルのみのノリのいい演奏を聴かせてくれる。ドニゴールらしさ満載。

参加者は、Dremot McLaughlin, Tommy Peoples, Seamus Gibson, Proinsias Ó Maonaigh, Mairéad Ní Mhaonaigh, Liz Doherty, Paula Doohan, Ciarán Tourish, Kevin Glackin, Seamus Glackin というオール・スター達。 楽しい!


リンク

北海道を拠点に全国的に活躍されているフィドラー、小松崎操さんのサイト。Hard to Find での活動が有名だが、アイリッシュ・ユニットの RINKA もいい感じ。

ドニゴール・フィドルへの造詣も深く、「Fiddle Music of Donegal」というページは、解説、楽譜、CD紹介など、とても参考になる。
プランクトンのサイト内にある、アルタンの紹介の中で、「フィドル・スティックス」にも参加していたダーモット・マクラフリンのドニゴールに関する記事の翻訳が読める。

フランキー・ケネディ・ウィンター・スクールに関しても詳しい。





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