トキワイカリソウ (常磐錨草)


北陸から山陰にかけての日本海側の山地に自生しています
4月から5月頃に4本の長い距のある
錨(いかり)に似た花がうつむいて咲きます
卵形の葉は常緑ですが
古くなると茶褐色に変わります
メギ科のイカリソウ属の多年草です
この写真は
2021年4月6日に自宅で撮影しました